2010-01-01から1年間の記事一覧

マザー写真展/最終日

カトリック郡山教会聖歌隊「フィオレッティ」 ご挨拶されるソリストの鈴木美智子さん 平賀司教様とリゲンザ神父様もお見えになりました。 写真展は大盛況のうちに無事幕を閉じました。 最終日の今日、マザー・テレサ生誕100年記念コンサートのため、カトリッ…

マザー・テレサの魅力

マザー・テレサの写真と言葉に触れた人びとの中には、また戻ってこられる方が何人もおられる。日を改めて、「また、来ました!」と再来場される。或いは、家族や友人を連れて再び来られる方もいる。「先日見て良かったから、今日は主人を連れてきました。主人…

マザー写真展、来場者多数

プロテスタントの幼稚園児たちカトリック幼稚園児たち 二本松市立北小学校5年生たち 写真の説明を聞く5年生たち 「マザー・テレサの遺言」を見る5年生約85名 今日は、プロテスタントの幼稚園とカトリック幼稚園、そして二本松市立の小学校5年生1〜3組…

マザー写真展、感動のことば

マザー・テレサの魅力はやはりすごい。平日でも約100名の方が来場されている。信者さんはもちろんのこと、未信者の方々も強い関心を持って見てくださり、感動を覚え、大げさな言い方をすれば、入場の時とは別人になって帰っていかれる。来場者の言葉を紹介し…

マザー・テレサ写真展/初日

真剣に写真に見入る来場者たち DVD『マザー・テレサの遺言』を見る来場者 10時からの開催を待ってましたとばかりに来場者が入ってこられた。いざ、こうしてお客様がいらっしゃって下さると、始まったことの実感が湧いてくる。混雑するほどではないが、次々…

マザー写真展会場準備

まだまだ先だと思っていた「マザー・テレサ生誕100年記念写真展」がいよいよ明日に迫った。今日はその会場準備である。準備のために集まって下さったのはシルバー人材センターから2名、郡山教会から5名、二本松教会から10名である。 皆にとって始めての…

マザー写真展委託販売品

マザー・テレサ写真展では、見にこられた方がマザーの本やグッズがほしくなるだろうと思い、ドン・ボスコ社に依頼して委託販売をさせて頂くことにした。それらの本とグッズが今日届いた。 ふたを開け、現物を目にした時、若いお客様の喜ぶ顔が目に浮かんでき…

力持ちさん募集(マザー写真展)

ミサ。参加者女性12名、男性1名。聖母被昇天の祭日。 マザー・テレサ写真展の準備の最終打ち合わせをした。準備はほとんど整っているが、最後に残っている問題は、会場のパネルの設置をしてくれる人が未だに見つからないことだ。展示パネルは30枚あり、…

『信徒について』教会憲章

昨日の柏原さんのコメントを受けて、第二バチカン公会議で決まった公文書では「信徒について」どのように言われているかを改めて確認しておきたいと思います。 『教会憲章』 第4章 信徒について 31(信徒の定義)ここで言われている信徒とは、聖なる叙階を…

来訪者

「マザー・テレサ写真展のポスターを見ました」と言って若者が電話をくれた。月曜日(9日)のことだ。その日は、松木町教会の友人が朝ミサでオルガン伴奏をすることになったので教えてほしいということで、ちょうどその友人と私は教会にいた。ポスターには教…

マザー・テレサの言葉勉強会

集会祭儀。参加者女性7名。今日は、集会祭儀の後、マザー・テレサの言葉をみんなで輪読して分かち合いをした。やはり、マザー・テレサについては私たちと同じ時代を生きた方であり、その行いを実際に知っており、その上でマザーの言葉に触れる時に、血の通…

ドミニコ祭(郡山教会)

8月8日は聖ドミニコ(1170年 - 1221年8月6日)の記念日です。 ドミニコはスペインの貧しい村カレルエガに生を受けました。14歳から28歳までパレンシアに住み、6年間人文科学と哲学を学び、4年間神学を学び、パレンシア大学の前身の教授になりました。意欲…

『カトリック教会の諸宗教対話の手引き』

『カトリック教会の諸宗教対話の手引き』 カトリック中央協議会 2009年 ¥903 仙台教区報でこの本が紹介されていたことが信者さんの目にとまり、多くの方がほしいということで注文して、先ほど届いた。 7月13日のブログでも少し触れたが、私たちの教会では墓…

援助

マザー・テレサの写真展を始められた片柳神父様ご本人から、今日、援助が届けられた。9月以降の写真展の管理を私がすることもあって、あれほどのご多忙中にもかかわらず、お心遣いをして下さった。しかも事ある毎に何度かお電話も下さって、多忙さはみじん…

マザー写真展中のミニコンサート

カトリック二本松教会主催で行うマザー・テレサの写真展の開催期間最終日に、カトリック郡山教会の聖歌隊「フィオレッティ」(小さな花々の意)にお願いしてミニコンサートをして頂くことになっています。郡山市は「楽都」を宣言しており、音楽に力を入れて…

教会の植木の剪定

連日の猛暑の日々。教会の庭の雑草も取って2日後ぐらいにはもう生えている。その生命力に感服しつつもうらめしく思いながら、橋本さんと私とでギラギラ照りつける太陽の下で汗だくになりながら雑草とりを行っている。暑さと雑草の旺盛な生命力との戦いの日…

安田さんの入れ歯

安田さんのところにご聖体をお持ちした。ちょうどおやつの時間だった。ベッドサイドのテーブルに桜饅頭と牛乳が届けられていた。安田さんは、これが唯一の楽しみでね、とニコニコしながらおっしゃった。ご聖体拝領後に、私がどうぞお召し上がり下さいと言う…

今日のミサ

ミサ。参加者女性10名子ども1名。コヘ1:2,2:21-23。コロ3:1-5,9-11。ルカ12:13-21。 リゲンザ神父様のお説教のまとめ: 「コヘレトの言葉は悲観的に見えるが、これはむしろ経験者の言葉である。人生の中で最も大切なものを提示している。四旬節の始まり…

マザーテレサ写真展、8月以降の予定

今日また、嬉しいことに宇部教会(山口県)のアレックス神父様(イエズス会、インド人)から写真展をしたい旨のご連絡を頂いた。8月で終わりかと思えたこの写真展はますます広がっていく。キリストの愛を生き、それを世界に伝えたマザーテレサの偉業は終わる…

安田さんの趣味

安田さんのところにご聖体をお持ちした。「やまびこ苑」は冷房完備しており、外は35度の猛暑だが、中に入ると過ごしやすい温度になっていた。安田さんは廊下の椅子に腰掛け無為の時を過ごしておられた。私の近づいてくる足音に気づくと顔をこちらに向け、安…

マザーテレサ写真展の準備着々(2)

集会祭儀、参加女性8名。 マザー・テレサ写真展の写真一式が先週広島から送られてきた。22日にみんなで広げて確認し、どのように配置するかを相談したりして、準備は着々と進んでいる。4月から日本のあちこちを巡回してきたわりには傷みは少ない。みなさんが…

教皇様、9月英国訪問を発表

「カトリック中央協議会」のお知らせより引用: 7月5日(月)、教皇庁広報部は、教皇ベネディクト十六世がエリザベス二世女王とイングランド・ウェールズとスコットランドの両カトリック司教協議会の招請を受けて9月16日(木)から19日(日)まで英国(グレ…

園児との河川清掃

教会に併設されている二本松幼稚園の佐藤せつ子園長先生の発案で、目の前を流れる六角川の清掃を行った。目的は、この河川で子どもたちに水遊びを通していろいろな体験を積ませたいのだが、それには汚れがひどいので、みんなで清掃しようというものだ。 佐藤…

出会い―その2

二本松市役所に貼って頂いたマザー・テレサ写真展のポスターを見て、教会を訪ねて下さった方がある。「マザー・テレサ映画祭」も今、日本全国を巡回しているが、福島市でも開催予定となっており、その主催となっている「NPO法人シャローム」の理事をなさって…

出会い

「マザー・テレサ写真展」はいろいろな出会いももたらしてくれた。「日本マザー・テレサ協労者会創立者」のアンドレ・ボーガルト神父様からご協力のご連絡があったことは以前に書いた。 その後には、村上光雄さんという方からお電話を頂いた。この方は画家で…

希望

今日もまた、ポスターとチラシの配布に明け暮れた。誰もいない教会で一人黙々とチラシの枚数を数え仕分けした。他の信者さんも主日に持って帰られたので、それぞれが配布に歩いてくれている。 日本キリスト教団の教会に持って行った。ここの牧師さん(女性)…

チラシ配布行脚と波紋

昨日、チラシを便で送るために4人で住所書きをした。幸いなことに二本松教会には書道の先生がおられる。先生は筆ペンで、他の3人はさらさらと筆を走らせる先生を横目にマジックで悪筆を申し訳なく思いながら書いた。仙台教区内の全教会宛にメール便でお送り…

『行って、あなたも同じように』

今日は女性8名で集会祭儀。福音朗読箇所は、良く知られた「善きサマリア人のたとえ話」だ。律法の専門家がイエス様に質問する。「永遠の命を受け継ぐには?」「わたしの隣人とは?」と。律法の専門家はイエスを試すための質問なので、答えは自分で知ってい…

さらなる助けの手(マザー写真展)

昨日、「マザーテレサ写真展」のチラシとポスターの印刷が出来上がってきた。まず、一枚ずつ祭壇に捧げ、この写真展が人々にとってよい結果を生みますようにと祈った。 まず、会場となる二本松市市民交流センターに持って行った。ここの係りの方は仕事を忘れ…

聖霊が吹いた説教

今日のミサは聖霊が吹いた。リゲンザ神父様がいつもよりさらに熱の入った説教で、会衆一同それぞれが心に燃えるものを感じた。 今日は、神父様を囲んで皆の写真を撮るという連絡をしておいたにもかかわらず、ミサに与ったのは女性7名だけだった。いつもの半…