力持ちさん募集(マザー写真展)

 ミサ。参加者女性12名、男性1名。聖母被昇天の祭日。
マザー・テレサ写真展の準備の最終打ち合わせをした。準備はほとんど整っているが、最後に残っている問題は、会場のパネルの設置をしてくれる人が未だに見つからないことだ。展示パネルは30枚あり、下にキャスターがついているパネル10枚は縦長で掛け軸用なので、私たちが使用するのはキャスターなしの方になる。これは二つの円盤型の土台の上にパネルを立てるスタイルだ。これが重くてとても女性の手にはおえない。パネル20枚分なのでこの土台は40個になる。二本松教会員は15名ほどいて、みなさん積極的に協力して下さるが、高齢者の女性ばかりなので、こればかりはどうしようもない。あちこちに1ヶ月も前から声をかけてお願いしているが、未だに必要人数が集まらない。当てにしていた男性たちは皆仕事がある。シルバー人材センターにもお願いしたが、未だ返事がない。会場の係りの方に相談したが、使い方は説明するが、手伝うことはできないと言う。思わず、何故このような使い勝手の悪いものを購入したのかと愚痴ってしまった。文句を言っても始まらない。いざとなったら、教会の比較的若い女性数名でがんばるしかない。さあ、今週はお肉をいっぱい食べて筋肉もりもりにしておこう。
 マザー・テレサにもお願いしたので心配はない。どうにかなる!多くの不可能を可能に変えて下さり、ここまで導いて下さった神様やマザー・テレサがここで見放すはずはないから...