昨年秋、24時間テレビから「軽の冷蔵車」を寄贈して頂き、その車で仮設の買い物難民の方々のところへ食品の販売にお伺いしています。まずは、二本松教会から出発です。
私たちが到着するのを待っていてくださいました。
おじいちゃんとお孫さんとで買いにきてくれました。
「あら、この油揚げおいしそうだね!」
こうして販売車が来ることで、仮設の方々が集まってきますので、一人暮らしの方などの顔を見ることもでき、よい交流の場になっています。
復興住宅も建ち始め、仮設からの引っ越しが始まっています。仮設も空き家が多くなりました。残っている方々がますます孤立化していきますので、関わりを続けていきたいと思います。