12月25日

小松神父様が「日中のミサ」のためにおいでくださいました。お説教はとても分かりやすく心に入ってくるものでした。「鳥がガラスにぶつかるので、窓を開け、こちらから入りなさい、と声をかけるが通じず、鳥はまたもガラスにぶつかる。ああ、鳥の言葉が話せたら...。神様もそのような思いを持っておられ、ご自分の言葉が分かるようにとイエズス様を人として私たちのために送って下さった...御心がわかったなら、御心を行いましょう。」


*安田さん訪問

老人介護施設におられる安田さんにご聖体を持って行って頂きました。
安田さんはあと2か月で100歳です。
小松神父様との会話に話も弾みます。

「生まれは1912年です。宮城県生まれなんです。」

「ずっと県庁に勤めておりました。退職後はそろばん塾を頼まれてやるようになって、80歳ぐらいまでやっておりました。」