カトリック郡山教会でCTVC主催「福島ブロック会議」が開かれました。平賀司教様もご出席くださいました。
平賀司教様、仙台教区事務局長の小松神父様、CTVC、カトリック新聞、の方々です。
いろいろな問題が話し合われました。
今、新たに問題となっているのは、自主避難したことが「あの人は逃げた人だ」と後ろ指を指される、とか、避難者の子供が「放射能がうつる！」といじめに合う、とか、仮設の中でも家族を失った人、家を失った人、賠償金がたくさん降りた人、などの状況の違いが互いの間に溝を作っている、等々、これらの問題に対して私たちは何ができるのだろうか...ということでした。
