二本松幼稚園の七五三


園児たちが教会のお聖堂で七五三のお祝いのために集まりました。保護者の方も10名ほどご参加くださいました。


主任司祭の梅津神父様の代わりに仙台教区の小松史朗神父様がおいでくださいました。
子どもたちに配るおメダイや千歳あめを祝福してくださいました。


小松神父様のお話。「昔は、子どもが3歳まで育つことは難しかったので、3歳になるとお祝いをしたんですよ。そして、5歳になった時も、7歳になった時も、同様に。と何故お祝いをするのか、そして、今はみんな元気に大きくなるから幸せですね、と。」

子どもたち一人一人に祝福されたマリア様のおメダイを神父様から頂きました。

そして、頭に手をおいて祝福も頂きました。


終わってから、外でクラスごとに記念撮影!
一番嬉しいのはやっぱり「千歳あめ」かな?みんなが手にもっているのは、自分たちで作った千歳あめを入れる袋です。中にはおいしいおいしい千歳あめが入っています。