東京カテドラル(関口教会)での福島野菜販売始まる

 いろいろと非難もある中、理解ある方々も少なからずおられ、福島野菜の販売も先週から毎日曜日に東京カテドラル(関口教会)でもさせて頂くことになり、今日は第2回めです。
 福祉部の方が販売をお手伝い下さってとても助かっています。神父様に手伝うよう言われたとおっしゃっていました。山本神父様、ご配慮ありがとうございます。
 そのお手伝いの方に恐縮しながら御礼の言葉を申し上げると、「あなたたちが頑張っているから手伝えるのよ。福島の人が何もしなかったら私たちもどうしようもないのよ。」という言葉が返ってきて、頑張っていることを励まされとても嬉しくなりました。
 その他、ボランティアで神田教会の方と千葉在住の一般の方とが販売のお手伝いに来てくださいました。電卓の数が足りなかったのですが、千葉の方はそろばん3級とのことで電卓不要でした!神田教会の方は、売り方がみごとでこちらが圧倒されるほどでした。いろいろな方がお手伝いに来てくださり、本当に心から感謝です!


道路に面した出入り口に出店させて頂いております。ちょっと小雨がぱらつきましたので、急きょテントを張りました。でも、幸いなことに本降りにはならずすぐに上がりました。

 関口教会の「週報」にも先週と今週、「福島の野菜販売支援のお願い」として記事を載せて下さっています。また、ミサの終わりに山本主任神父様が「二本松教会が野菜販売に来ているのでご協力をお願いします」いう内容のことをわざわざおっしゃってくださいました。そのお陰でミサの後にたくさんの方々が立ち寄ってご購入下さっています。
 場所が道路に面しているので、教会の方だけでなく、通りがかりの方も買ってくださいます。