福島産農産物を食べよう!というブース

 嬉しいメールが届きました。99人の敵がいたとしても1人が味方してくれることによって人は救われます。闇はどんなに深くても、光はどんなに小さくても、光は闇に打ち勝つことができます。野菜販売に関しては多くの誹謗中傷・脅し・いやがらせなどのメールが寄せられていますが(公表はしていません)、その中に理解ある励ましの言葉もあって、その一言で癒され、負けずに頑張ろうとまた力が湧いてきます。今日頂いたメールもまさしく野菜販売が決して間違ってはいないことを応援してくださるもので、とても励まされました。
 長崎市にある救急病院長崎北徳洲会病院脳外科の鬼塚と申します。10月16日病院祭で福島産農産物を食べよう!とブースを出して販売したいと考えています。長崎は卸業者向けに長崎大学原爆後障害施設研究所の医師が説明会を開いて正しい知識を持っているので市場で普通に福島県産を見かけますし、買っています。これが東京、福岡レベルでは青果市場の段階で止まっていると聞いて唖然としています。
 また東北のある大学で松田教授という御仁が生産者を脅すメッセージをネット上で流していたので先週厳重に抗議し一昨日削除されました。
 今回のイベントを通して多くの長崎市民に風評被害に立ち向かっている生産者の気持ちになって、福島県産を美味しく食することを一人でも多くの方に分かって頂ければと考えています。」