ホワイト・クリスマス(日中のミサ)

 クリスマスミサ。参加者女性24名、男性4名、園児1名でしたが、今日は朝から大雪で交通は麻痺し、神父様は郡山から二本松まで到着に2時間も要し、12時からのミサの予定が13時からになり、他に予定のある方々9名はやむを得ず帰りましたので、ミサの参加者は女性15名(内未信者1名)、男性4名(内未信者1名)、園児1名となりました。神父様は車中から3回もお電話を下さり、なかなか進まないから到着は1時過ぎになってしまうであろうという情報を皆さんにもそのつどお知らせし、皆さんには待って頂きました。神父様は大雪の中、無事到着し、ミサが始められました。
 「ホワイトクリスマス」というビング・クロスビーが歌って一斉を風靡した曲がありますね。
「私はホワイト・クリスマスを夢みている。昔なつかしい日々にあったように、梢のてっぺんは輝き、子どもたちは雪の中を走るそりのベルの音を聴いている、そんなホワイト・クリスマスを。
私はホワイト・クリスマスを夢みている。私の全てのクリスマス・カードには、あなたの日々が楽しく輝きますように、そして、クリスマスはホワイト・クリスマスになりますように、と書くことのできるホワイト・クリスマスを。」
というような意味の歌です。この曲もビング・クロスビーも私は好きですが、これが現実となると話は違いますね。昨日からサイレンを鳴らして走る救急車を何台か見ました。救い主のご降誕の喜びが悲しみとならないことを祈っています。
クリスマスのお祝い風景