地元学〜日本のキリスト教の歩み

 プロテスタントの方が立ち上げたNPO法人シャローム福島市)は毎月教養講座「地元学」を開催しています。147回の今回、私に白羽の矢が当たり、キリシタンのことを話してほしいということで、『日本のキリスト教の歩み〜ザビエルから二本松キリシタン殉教者まで』と題してお話させていただきました。

まず、代表理事の大竹静子様(右端)からご挨拶とご紹介をいただきました。

ザビエルが日本にキリスト教を伝えたのは、ちょうどプロテスタントと教会が分裂した時期でもあり、皆さん、興味深く関心を持って聞いてくださいました。


集まったのは約20名、プロテスタントの方と非キリスト教の方々です。エキュメニカルな集まりでもありました。