エコクラフト手芸「ミニバスケット作り」仮設にて
今、仮設の女性の間で大流行のエコフラフト。当法人の事務をしてくださっている菅野さんは実は「エコクラフト手芸」の達人でもありまして、その隠れたる能力を惜しみなく提供して頂くべく、岳下住民センター仮設住宅(二本松市)でエコクラフト手芸教室を開催しました。
根を詰めて疲れないように、1日2時間までとして9/4,9/11と2週に分けて行いました。
【エコクラフト手芸】とは:
古紙や牛乳パックの再生紙を100%使用したクラフト手芸用の紙バンドで、バスケット、小物入れ、バッグなどを編み上げていきます。
仮設の女性8名の方が集まって、始まりぃ、始まりぃ。
「ほら、きれいにでぎだべぇ!」
1週目はひもをカットしてから、バスケットの底の部分までで終了しました。悪戦苦闘しながら、全員どうにかできましたよ。
翌週、みんなで助け合いながら、作っていきます。
菅野さんの教え方も上手なので、全員が無事完成させることができましたよ。
皆さん、自分の完成した作品を持って記念撮影しました。
指導者の菅野さんは、後ろの列の向かって左端の女性です。
ほら、なかなかの出来栄えではありませんか!嬉しい!