被災証明書の交付

 6月24日付で二本松市災害対策本部情報の第10号が発行され、「3月11日の東北地方太平洋沖地震による住家被害があった方に対し、「罹災証明書」を発行しています。この度、それとは別に高速道路の無料通行の証明書として使用できる「被災証明書」を発行することにしました。」とのことでした。
 発行理由は、「本市全域が原子力災害の被災地であり、放射能被曝からの低減と精神的損傷の改善を図るため」ということで、6月24日から発行開始ですので、私もさっそく「被災証明書」を頂いてきました。
 確かに、多少の精神的損傷の改善にはなるかも知れません。
 来週、仙台教区「新しい創造」宮城県大会が仙台白百合学園で開催されるので、これに参加するために私は一般道で仙台まで行こうと思っていましたが、高速道路が無料で使えるのはありがたいことです。でも、かえって混雑するかな?