コーヒーブレイク


O filii et filie, Rex caelestis, Rex gloriae, Morte surrexit hodie, Alleliia.
「子たちよ、娘たちよ、天の王、栄光の王は今日復活した。アレルヤ
これは中世の聖歌で、フランスで会衆が歌うように作られた曲です。
 さらに、この曲にはこのような歌詞もつけられています。
KING DAVID AND HIS HARP
King David was a shepherd lad. A ruddy countenance he had. He harped for Saul when Saul was sad. Alleluia!
ダビデ王と竪琴』
ダビデ王は羊飼いだった。紅顔の少年だった。彼はサウル王が悲しみに沈んでいる時に竪琴を弾いた。アレルヤ。」
(これは『神の霊がサウルを襲うたびに、ダビデが傍らで竪琴を奏でると、サウルは心が休まって気分がよくなり、悪霊は彼を離れた。』(Ⅰサムエル記16:23)を基にしてつけられた歌詞です。)